ペットの気持ち

ペットの気持ち

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「伊東はなんのセッションの特徴」
動物対話の世界ではご相談(カウンセリング)のことをセッションと呼びます。セッションとは「みんなで奏でる」という意味。動物対話におけるセッションは、飼い主さんとペットさんと動物対話士の三者面談のように進めます。

生きている子はもちろんのこと、病気でカウントダウンの最中にいる子、お空に帰られた子…、どんなペットさんでも、その子の「魂」と対話をすることができますので、飼い主さんとペットさん、そして伊東はなんの3名(もしくは複数ペットさんの場合は複数名)でお話しするのにペットさんの生死は不問です。

セッションでは、飼い主さんでも思ってもいなかった深い思いに触れて涙される方も少なくありません。
特にお空に帰った子たちとのお話しは涙よりも笑顔が多いのが伊東はなんのセッションの特徴です。

伊東はなんが通訳した動物数は延べ3万匹以上。犬や猫のみならず、鳥、兎、ハムスター、亀、フトアゴヒゲトカゲやハリネズミ等々、種類を問わず可能です。

セッションはお写真があれば問題ありませんが、お写真がない子との対話につきましても実績があります。不安な方はお気軽にお問い合わせください。

※大切な注意とお願い※
動物対話のセッションは「一緒に暮らしているペットさん」に限定しています。
お隣のワンちゃんが…、お友達の猫ちゃんの声を…等はお断りしています。
好意から発生した思いであっても飼い主さんから見ると「小さな親切、大きなお世話」になる可能性が高いからです。
もし、飼い主さんは経済的な理由で受けられないので私が代わりに…と思われた時は、セッション料金のご支援という形でサポートをして、実際のセッションは飼い主さんに受けてもらうようにしてください。
ご実家のペットさんの声を聴きたいけどご自身は実家を出ていて同居をしていないという場合は、ペットさんたちのリクエストについて答えてあげられる距離感の場合にお引き受けしています。
また、そのような距離感にありましても、ご実家のご家族とご自身のペット飼育のポリシーが大きく違いそうな場合は、そのしわ寄せがペットさんに行ってしまうのでお断りしています。
私の場合はどっち?と思われた方はお問い合わせいただければと思います。

伊東はなんは「ペットの状態をよくするには人間のご家族の状態がいいことが必須」と考えています。動物対話で培った「寄り添い力」と「細かな観察力」「鋭い洞察力」で飼い主様自身のお悩み解決のお手伝いもしています。

ご提供メニュー&料金

遠隔セッション
(電話/Zoom)
~セッション料金は頭数計算ではありません。時間単位です~

【初めて伊東はなんのセッションを受ける方】
30分16,500円(税込)
1時間33,000円(税込)
以降30分につき16,500円(税込)の追加で30分刻みのセッションが可能です。



【過去に伊東はなんのセッションを受けたことのある方】
30分11,000円(税込)
1時間22,000円(税込)
以降30分につき11,000円(税込)の追加で30分刻みのセッションが可能です。

【電話セッションのご予約はこちら】
【Zoomセッションのご予約はこちら】
対面セッション
(サロンにご来訪/ご自宅へ出張※)
内容はすべて遠隔セッションと同じです。
※ご自宅への出張は、別途出張料が発生します。

【対面セッションのご予約はこちら】

スケジュールはこちら

学ぶ

ペットの気持ちを知るための講座を2種類ご用意しました。

【動物対話基礎講座】
動物と対話することの本質をとらえた、他に類を見ない現実的な講座です。飼い主さまがペットさんの気持ちを知り、また、自分の気持ちをペットさんに伝えることができるようになります。目の前にいるペットさんから亡くなったペットさんとお話しができるまでを3段階に分けてお伝えします。

【動物対話士養成講座】
動物対話士とは「人とペットのカウンセラー」のことを言います。第三者が対話に参加した方が物事がうまく進むこともよくあることですが、その役割について学ぶのが動物対話士養成講座です。約9か月かけてその心構えから対応の仕方・考え方まで、深く学ぶ時間。プロにならなくとも、自分やお友達のペットさんに対してさらに深くかかわりたい人にピッタリの講座です。

~伊東はなんのつぶやき~

「動物対話とアニマルコミュニケーションの違い」
あくまでも街の声と伊東はなんの体感的な話も含まれますが…。

動物対話士は人とペットの両方の「カウンセラー」です。
もちろんペットさんの気持ちの通訳もします。つまり、ペットさんの通訳をしたうえで「カウンセリング」をするのが動物対話士です。
一方、アニマルコミュニケーターさんはその役割を「ペット気持ちの通訳者」と表現している人がほとんどのように感じています。

ペットがいて成り立つ仕事と言う意味では同業者ですが、カウンセラーと通訳者は同業者ではありません。
なので敵対するものではまるでなく、それはそれ、これはこれ、です。
よく例えるのは「料理人と言ってもいろんなジャンルがあるよね。お料理することは同じでも和食の料理人と洋食の料理人はそれぞれ別のプロ意識があるでしょ?それと同じだよ」と言ってます。
和食の料理人も洋食を作るけど、和食料理人という自信とプライドを持って洋食を作る…。
私の意識もそれと同じです。

よく両者を混同されている方が見られますが、動物対話士とアニマルコミュニケーターは、カウンセラーと通訳者という見方で使い分けていただけると、ご希望に沿った形でセッションを受けられるのではないかなと思っています。