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HANAnの動物対話(アニマルコミュニケーション)の特徴
HANAnの動物対話(アニマルコミュニケーション)は、生きているペットさんでも、ずいぶん昔に亡くなってしまったペットさんでも、同じようにコミュニケーションを図ることが可能です。
ペットさんの種類も限定しませんし、状態や内容によって料金に差が出ることもありません。
また、質問から回答までの時間が早いのもHANAnの大きな特徴です。 質問数も限られていませんので、気になることはすべてお聞きになってください。
その質問の答えが返ってくるかどうかは伊東はなんが決めることではなく、ペットさんが決める問題です。
ですから、まずは聞いてみることからはじめないと、です。
質問数につきましては内容にもよりますが、1時間で20~30問は回答可能です。
しかしYES/NOだけ聞いたところで何の意味もなくペットさんの機嫌を損ねるだけなことがほとんどですのでお勧めはしません…。
動物対話は飼い主さんの欲求を埋めるためのものではなく、飼い主さんとペットさんとの仲をよりよくするためのものです。ご理解ください。
≪過去のセッション例≫
●ペットの種類:犬・猫・うさぎ・インコ・ハムスター・ピラニア・亀・モルモット・フェレット・コリドラス・ハエ ほか多数
●ペットの年齢:妊娠中の胎児~死後四十数年(よく分からない、とのこと)
●一度のセッションでの最多:一般家庭で4時間で13頭。イベントでは2日半で22組105匹の動物たちとコミュニケーションをとりました。(2014年7月現在)
≪動物対話とアニマルコミュニケーションを併記する意味≫
本来、動物対話とアニマルコミュニケーションは似て非なるものです。
アニマルコミュニケーションの主なことは「ペットの思いを通訳すること」と、多くのアニマルコミュニケーターさんのホームページに書かれています。通訳とは届いてきたことをそのままお伝えすることで、それ以上でも以下でもないのが正しい通訳者の仕事です。
それに対して動物対話は、ペットの思いを通訳するだけでなく、そこから届いてきた思いに対してさらに深く掘り下げる質問を両者に行い、質問事項についての理由や解決方法をより深くまで知り、なるほどーとなるまで添い遂げるのがお仕事です。
たとえて言うと、和食料理人とひとくくりにすることはできても寿司屋と蕎麦屋は別物ですよね?このように実は別物なのが動物対話とアニマルコミュニケーションです。
ではなぜ併記するのか…。これはひとえに動物対話の歴史の浅さにほかなりません。
いつか動物対話が「人とペットの両方のカウンセリングの場」として定着した時、この併記はなくなります。
動物対話(アニマルコミュニケーション)のお申し込み先
通常の動物対話(アニマルコミュニケーション)も、エンジェル動物対話(アニマルコミュニケーション)も、諸条件は同じです。
お申し込みはこちらのフォームからお申し込みください。
スケジュールはこちらのページにてご確認願います。
セッションの基本料金は1時間15,000円です。
※過去にセッションを受けたことのあるペットさんは、前回のセッションから1ヶ月以内のリピートに限り、30分から承ります(30分7,500円)
具体的なご提供メニューや料金は、ページ下のご提供メニュー&料金表をご覧いただき、ご確認ください。
<セッションお申し込みにあたってのお願い>
お申し込みは必ず飼い主さんご自身がなさってください。ご依頼をお受けするのは同居のペットさんに限ります。
「近所のペットのことなんだけど…」や、「子供のペットなんだけど私が世話をしているので…」「実家にいるペットのことなのですが…」という一緒にお暮らしでないケースは、 ペットの意思が飼い主さんに正しく伝わらないばかりか、歪曲して受け取られてしまい、 ペットが迷惑をうける可能性もあるため、HANAnではお断りをさせていただいています。
少々厳しいことを申し上げるようで恐縮ですが、もしご自身がそのペットさんのことを責任を持っていろいろができないときは、 飼い主さんに動物対話士という存在を教えて差し上げてください。
ちょっとつらいけど、それがかわいいペットのためでもあるのです…。
ご理解いただけますよう、お願いを申し上げます。
動物対話(アニマルコミュニケーション)とは
「動物対話(アニマルコミュニケーション)」を誤解していませんか?
動物対話(アニマルコミュニケーション)の正しい意味は「動物と意思の疎通を図ること」です。
「テレパシーで動物たちと話すこと」だけではありません。
彼らの動作や表情から何を言いたいのか判断することも立派な動物対話(アニマルコミュニケーション)です。
動物対話(アニマルコミュニケーション)の用途は、
・人間社会を生きるペットたちへのしつけの一環として用いる。
・誰からも愛されるペットとして生きてもらいたい思いを届けるために使う。
・人とペットがお互いをよりかけがえのない存在として生きていくために応用する。
…などなど、限りなく幅広く存在します。
特に動物対話(アニマルコミュニケーション)を使ったしつけは、 どの本にも書かれていなかった画期的な方法で、短時間での効果が認められます。
動物対話(アニマルコミュニケーション)は、ペットと暮らしていくための切っても切れない大切なツールです。
対面セッションと遠隔セッションの違い
「魂」と会話するという点において、違いはありません
サロンまで行くのはちょっと遠いけど、かといって行けない距離でもない…。
多くの方はこんなとき、「対面と遠隔とどちらのセッションがいいだろう」と思われるようで、 その点に関するお問い合わせも多くいただきます。
基本的には対面でも遠隔でも精度に差はありません。
なぜなら、対面セッションも遠隔セッションも、お話しをする相手はペットの「魂」だからです。
「生きている」状態と、「死んだ」状態の違いは、「魂と肉体の関係性」にあります。
肉体と魂が一体化しているのが「生きている」状態。
肉体と魂が分離して戻らなくなったのが「死んだ」状態。
肉体とは「魂の思いを表現する道具」。目で見てわかりやすい形で思いを表現できるのが肉体を持った魂です。
つまり、理屈から言えば、生きていても肉体がそこにない限りは、 亡くなった子とお話しするのと同じ…ということになります。
いずれにしても、セッションは魂との会話。 ただそれだけにすぎません。
そのため、生きていても亡くなっていても、対面でも遠隔でも、精度に差が出ることはないということになります。
では、なぜ対面セッションと遠隔セッションを用意してあるのでしょう。その違いを以下に書いてみます。
対面セッション(サロンにご来訪・ご自宅へ出張) | 遠隔セッション(お電話・スカイプ) |
●ペットの動作をその場で解説してもらえる ●セッションに伴うペットの変化を目の前で確認できる ●直接HANAnの顔を見て話が聞ける安心感がある ●必要があれば「直接手を当てて」ヒーリングをすることが可能 ●伊東はなんがペットにどう接するかを間近で見ることができる |
●興奮しやすい子、人見知りの激しい子の場合、 ペットに与えるストレスが少なくてすむ ●サロンに向かうための時間やお金が節約できる |
諸事情あってサロンに来られない方も大勢おられます。
しかし、サロンに来ないとお話しができないとなると、 その分動物対話(アニマルコミュニケーション)のよさを知ってもらえるチャンスを減らしてしまうことになります。
それではあまりにももったいないということで、できる限りのことをしたいと思った結果、 電話やスカイプを使った遠隔セッションもメニューに取り入れることにしました。
どちらを選ぶかはクライアントさんの自由。 ご自分の気持ちに合ったスタイルでステキなときをお過ごしくださいますことを。
セッション時の注意とお願い
録音は他人に聞かせないとお約束できるならOKですが、録画は…
動物対話(アニマルコミュニケーション)や霊査というのは非常に個人的な要素を多く含んでいますので、 第三者へお披露目になさらないとお約束いただければ録音は可としています。
ただし録画に関しましては不可とさせてください。
ペットさんだけを映すので構いませんが、それでは飼い主さんがセッションに集中できませんね。
また、こちらで録音機材の貸し出し等はしておりませんので、 録音ご希望の方はご自身でご用意をお願いします。
時間厳守でお願いします。と言っても早すぎも困ってしまいます…
サロンにお越しの際は時間厳守でお願いします。 お時間ちょうどから5分前くらいを目安にご来訪くださいませ。
ご提供メニュー&料金
HANAnのセッションには一切の制限はございません。
生きていてもお空に帰っていても、どんな種類でも、セッションは可能です。
料金はすべて時間単位で、頭数計算ではありません。どのセッションも同一料金にておこなっています。
ご自身のご希望にあわせてご依頼ください。
ご提供メニュー&料金 ~頭数計算ではありません~ 料金はどのメニューも15,000円/1時間です。 |
!オススメ! 遠隔セッション (電話/スカイプ) |
セッションの基本料金は1時間15,000円です。ご延長はできません。 ※過去にセッションを受けたことのあるペットさんは、前回のセッションから1ヶ月以内のリピートに限り、30分から承ります(30分7,500円) ※電話セッションはこちらからご指定の番号にお電話しますので、クライアントさんの通話料のご負担はございません。 ※スカイプセッションは回線負荷の関係でカメラは繋ぎません。あらかじめご了承ください。 |
対面セッション (サロンにご来訪/ご自宅へ出張) |
セッションの基本料金は1時間15,000円です。 延長は次にご予約がない場合に限り30分7,500円にて承ります。 ※ご自宅へ出張の場合は別途出張料が加算されます。詳しくはお問い合わせください。 ※過去にセッションを受けたことのあるペットさんは当サロンでのセッションに限り、前回のセッションから1ヶ月以内のリピートで、30分から承ります(30分7,500円) ただし、出張の場合は1時間以上からお受けいたします。30分だけでいい場合は電話セッションかサロンへのご来訪にてお願いします。 ※10歳以上のシーズー犬4頭と日本猫2匹が同席いたします。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。 |
セッション可能時間帯 | 10時開始~18時終了まで 10時前および18時以降は時間外料金が別途発生いたします。 (8時~10時および18時~22時は別途5000円加算。22時~8時は別途1万円加算。) |
お申し込み&お問い合わせ | こちらのフォームからお申し込みください。 |
スケジュール | こちらのページにてご確認願います。 |
セッション料以外にかかる料金 | 電話セッション時の通話料(電話での遠隔セッション) スカイプセッション時の通信費(スカイプでの遠隔セッション) サロンへご来訪までの交通費(サロンでの対面セッション) ご自宅までの出張料(ご自宅への出張対面セッション) インターネット通信費、電話通話料(お申し込み時) お振込み手数料(お申し込み時)など |
キャンセルポリシー | 開催7日前・・・「お振込み額-振込み手数料」をご返金いたします。 開催6日前~4日前・・・「お振込み額の75%-振込み手数料」をご返金いたします。 開催3日前~前日・・・「お振込み額の50%-振込み手数料」をご返金いたします。 開催当日・・・ご返金はありません。 |
みなさまへおねがい | 出張や庶務仕事にて突然のご来訪にお答えできないことも多々ございます。 みなさまにご迷惑をおかけしないためにも、ご来訪の際は事前のご予約をお願いいたします。 また、お電話の対応ができなかったときはお手数ですがメッセージを残してください。 都合がつき次第、折り返しご連絡をさせていただきます。 |
お申し込みからセッション当日までの流れ
step1
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こちらのフォームからご依頼をお願いします。 (過去にセッションを受けていて振込先を知っていても、日程調整がつくまでは お振込みなさらないようお願いいたします ) ・聞き間違い等を防ぐため、基本的に連絡はすべてメールでの対応となります。 ・ご案内は長文ですので、できるだけパソコンからのメール送信をお願いします。 ・メール環境にない方、苦手な方はFAXでの対応も可能です。(03-6304-3138) |

step2
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HANAnから日程調整の結果(仮予約)とセッション料お振込みのご案内が届きます。 |

step3
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セッション料のお振込みをいただき、お振込み明細書の画像を添付してご報告願います。 |

step4
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HANAnから確認完了の報告と共に、ご予約確定のご連絡が入ります。 |

step5
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セッション当日です! |
セッション当日の流れ
当日も同じことをご説明いたしますが、事前にご確認いただけますようお願いいたします。
まずは開始から10分ほど、 ペットさんたちから伝わってくることをお伝えします。
これを事前チェックと呼んでいます。
クライアントのみなさまは、このときHANAnがペットさんと通信できているかを客観的にご判断ください。
おおよその目安として、内容の6割程度にお心当たりがあれば通信できていると思っていただければ幸いです。
「何か違う気がする…」と思われましたら遠慮なくお申し出ください。
その時は直ちにセッションを終了させ、後日ご指定の口座に事務手数料として3500円を差し引かせていただいた残額をご返却いたします。(振り込み手数料は当方負担)
「ちゃんと話ができているようだ」とお感じになられましたら残りの時間を丁寧にお話ししていきます。
以降、途中でセッションを終了することがありましてもご返金はできかねますので あらかじめご了承のほどお願いいたします 。
動物対話(アニマルコミュニケーション)とは
HANAnの思う動物対話(アニマルコミュニケーション)とは、すぐ目の前の日常にあると思っています。
決して特別なことではなく、いつも私たちのそばにあふれているものだと…。
動物たちにも喜怒哀楽があります。
ものを見る目、音を聞く耳、においを感じる鼻、味を知る舌、考えるための脳、感じる心…。
すべて人間の私たちと同じものが備わっていて、私たち同様、これらをフルに活用して日常を生きています。
しかしペットたちは、 人間との「共通言語」を持っていないという弱点があります。
そこに私たちは惑わされてしまうのです。
だからテレパシーに頼ろうとしてしまうのかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。
人間の赤ちゃんがオギャーと産声を上げたその日からすぐに 彼らは私たちとの共通言語を話せるでしょうか?
私たちの言葉を100%理解しているでしょうか?
答えはNOですね。
パパやママ、おじいちゃんおばあちゃんが先を競うように笑顔で話しかけていくうちに、 徐々に 言葉を覚えていくのであって、最初からすべてわかっているわけではありません。
ペットたちも同じです。
あいにく体の構造が人間と違うから人間と同じ言葉を話すことはできないけど、 その代わり、どうすれば自分の思いが伝わるかを一生懸命考えて、根気強く表現し続けてくれます。
私たちは、ペットたちが伝えてくれる 「おなかがすいた」「お散歩に行きたい」「この遊び大好き!」等々をちゃんと受け取っていて、それに対する反応をしてあげてますよね。
それこそが正しい動物対話(アニマルコミュニケーション)です。それでいいんです。
だからどうか「彼らの気持ちがわからないから聞きにきた」なんておっしゃらないでくださいね。
本当はちゃんとわかっておられるのですから。
「私の受け取っていることが合っているか答え合わせに来た」と言っていただけると、私もペットたちもとても嬉しいです。
どうか動物対話(アニマルコミュニケーション)を難しいものだと誤解しないでください。
それが伊東はなんの開業以来の一貫した切なる願いです。